フジワラは、より快適で安心したメガネライフをお過ごしいただくため、メガネの掛け具合定期点検を 実施しております。 メガネを気持ちよくご使用いただくために、ゆるみ・まがったフレームの調整をおすすめします。 |
レンズの傾斜角は、楽な視線位置で、水平視線より、5〜10°下方 に傾きます。 この視線位置とレンズ主平面を直交させることにより、メガネを快 適に使用することができます。 耳の位置の左右高低差にそれぞれの人によってタイプがあり顔、耳、 鼻に合わせることが必要です。 |
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メガネは、鼻と耳の裏面で支えて掛けています。 メガネの理想的な掛け方はそれぞれの接触しているところに付加が 過度に加わり痛みを感じたりしない事です。 メガネが斜めに掛けていたり、ズリ下がっていたりして良い印象を 受けない掛け方です。 特に女性で注意点は鼻の接触している部分のファンデーションが落 ちてしまいます。 |
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メガネがズリ落ちるのはフィッティングが良好でない場合です。 メガネを使用している間にフレームはゆるんでしまいます。 耳裏側の付け根カーブ部分は人により違います。 左画像のように先セル部分はその人にマッチするように調整しなけ ればなりません。 メガネ専門技術者に調整してもらいましょう。 お気軽にご相談ください。 |