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耐メタルアレルギー時計、耐ニッケルアレルギー時計は、金属アレ
磁気による時計への影響

日常生活において、頻繁に使われている携帯電話、パソコン、ヘッ
ドホンなど強い磁気や電磁波を発生する製品が増えています。

機械式腕時計は、磁気に対してとても敏感です。
磁気を帯びることで時刻が進んだり遅れたりしてしまいます。



第1種耐磁時計(JIS1種)

耐磁時計モデルは 第1種耐磁時計/第2種強化耐磁時計があります。

直流磁界4.800A/mに耐えられる水準(日常生活において、次回を発
生する機器に耐磁時計を5pまで近づけてもほとんどの場合性能を
維持できる水準)

第2種強化耐磁時計(JIS2種)

第2種強化耐磁時計は、磁界を発生する機器に1pまで近づけてもほ
とんどの場合性能を維持できる耐磁性保証水準を備えています。

耐磁性保証水準=ANCIMAGNETIC 16.000A/m(200G)
A/m(アンペア
パーメーター)は、磁界の強さを表す国際単位です。



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