アレルギーの種類
耐メタルアレルギー時計、耐ニッケルアレルギー時計は、金属アレ ルギーのみを予防・再発を防止する商品で、医療用ではありません。 これらの商品によって金属アレルギーを治すことはできません。 また、金属アレルギーの治療は、専門の皮膚科医に相談ください。 対策としてこのようなことを防ぐために、1〜2ヶ月に一度、特に夏 場は、裏ぶたやバンド裏面を歯ブラシなどで洗浄し、清潔さを保つ ようにしてください。 |
金属アレルギーとは、金属と接している皮膚部分に、かゆみを伴う 炎症を生ずる病気で、時には金属と接していない他の部分にも発症 することがあります。 金属アレルギーの特徴は、今まで金属と接しても何でもなかった人 が突然、ある時から接した金属を拒絶する抗体がリンパ球にできて 発症します。 現在の医学では、この抗体が一旦できてしまうとアレルギーを引き 起こす原因金属(アレルゲン)と接触するたびに皮膚炎を生じ、抗体 は数年から数十年、時には一生消失しないというしつこい病気とな ります。 |
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耐ニッケルアレルギー対策として、携帯時に肌に触れる部分(胴・裏 ぶた・ガラス縁・りゅうず・バンドなどの表面に出ている外装部品) を、ニッケルアレルギーを生じさせないように配慮した素材及び表 面処理で構成した時計。 詳細は販売員に相談しながらたのしいお買い物をして下さい。 |